受講生の声 【2021.5.5】

ご質問やお問い合わせでは、日本・スリランカ アーユルヴェーダスクール(JSLAS)では「どんなことが学べるの?」「受講内容が気になる」といった声を耳にします。実際に受講生となった皆さんの体験談や感想などをご紹介したいと思います。

 

5月5日 基礎コース受講後の感想

受講内容:食事について・アーマとマラ、スロータスについて・フッド&ヘッドトリートメント実習

 


 

心身魂すべてをクリアにして本来の自分を発揮する。

アーユルヴェーダってなんて素敵な哲学なんだろうってあらためて思いました。

ケアでは久々に汗をかけて気持ちよかったです!

30代・女性 I様

 


 

今日までの3日間は、自分の色々な部分を再発見しました。(良い面、悪い面)

授業内容はもちろんですが、普段とは違う環境で色んな方々とお話できたことがとても良い学びになりました。

今後もアーユルヴェーダを学んでいきながらもう少し安定したひとになれるように(?)成長していきたいです。

40代・女性 O様

 

5月5日 専科コース受講後の感想

受講内容:4つの人生の目的・食事が大事な理由・アグニが大事な理由・フッド&ヘッドトリートメント実習

 


 

講師として居ることはとても気力の居ることだなあと感じました。

自分に正直でありながら、講師としての役割を果たせるのが私のプライオリティなのかなと思いました。

変化に合い喜ばれる生徒さん方を見られたことが何か新しいエネルギーを私に注ぎ込んでくれたようです。

それが、今後何に反映するかはわかりませんが、しっかりと受け取り消化していきたいと思います。

60代・女性 M様

 

スリランカのイメージ
column

スリランカに息づくアーユルヴェーダ

The pearl of the Indian ocean南アジアのインド亜大陸の南東にポーク海峡を隔てて位置するスリランカは、その自然の豊かさから「インド洋 の宝石」や「インド洋 の真珠」とも、またその歴史の悲しさから「インド洋の涙」とも呼ばれています。
歴史に裏づけされた豊かな伝統文化は、主に仏教とヒンドゥー教の影響を受けながら脈々と受け継がれてきました。
そのひとつが、世界三大伝統医学のひとつとして、インドで生まれ、スリランカに伝来した体系的な古代の健康科学『アーユルヴェーダ』です。アーユルヴェーダは、スリランカ固有の伝統医療との独自の文化に育まれて発展を遂げました。
その伝統を受け継ぎ、現在に息づくアーユルヴェーダは、国家資格として認められており、ただ単に伝統的な医療としてだけでなく、患者に心身ともに寄り添い、真摯に向きあうことを大切にするホスピタリティも大切にしています。