スチームバスやってみた!
JSLASの一階教室にドーン!と鎮座しているのが、スリランカ直輸入の「スチームバス」。
スリランカでは石鹸や化粧品、そのほか様々な用途で使われる≪ニーム≫という樹でできています。
現地では「村の薬局」とも言われている樹で、虫よけ効果や抗炎症作用、美肌等様々な働きがあります。
スリランカ・アーユルヴェーダスクールの開校準備をする際に、開校に携わったスリランカの皆様やスリランカの伝統医療省(通称:アーユルヴェーダ省)のお偉い方々などから、スリランカアーユルヴェーダの学校をやるときの必需品だよ!と猛プッシュされて、はるばるスリランカから輸入したMade in Sri Lankaの逸品です(現在は貴重な樹なので輸出できない貴重なものだそうです)。
そのスチームバスの下に仕込んだお鍋でじっくりハーブを煮出して、蒸気をドーム内に満たして使用します。
学習中の生徒さんからは・・・
「始めは少し肌寒く感じていたものの、すぐに身体がぽかぽかしてきて、その後大量の汗が出てきました。そのまえにしっかりアビヤンガで身体をほぐしてくれていたお陰というのもあってか、普段かかないところところまで汗がにじみ出てきました!」そうです。
このスチームバスで使用した煮出した薬草液をご自宅のお風呂にいれて入浴したところ、すごく汗がかけた!とのことです。
ハーブの力に驚かされますね。
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